ボルネオ旅行記 2010年8月11日〜17日
8月11日(水)
関空ユナイテッド航空、PM5:58出発。シンガポールには30分早いAM11:20に到着しました。
乗継が明日になるため、空港内ターミナル3のアンバサダーホテルにチェックイン。
空港内は所々蘭などの花が咲いていて、とても綺麗です。鯉が泳いでいる池までありました。
空港内のお店は夜中の1時くらいまで開いていました。空港内のアンバサダーホテルは2階にあります。12時半チェックイン、7時チェックアウト。
部屋はシンプルですが、綺麗です。(ツイン1部屋とトリプル1部屋、6時間使用で合計約12,000円弱)。シャワールームがあり、アメニティーもひと通り揃っています。モーニングコールは6時に頼みました。6時に自動で1回、6:15に人がもう一度電話してくれました。
ホテルの横には無料シアターがあり、英語ですがシャーロックホームズやホラー映画など上映していました。
8月12日(木)
AM8:50発シルクエアーMI392便の出発ゲート52へ。座席は3−3の並び。
コタキナバル定刻に到着。AM11:50トリップスインターナショナル(シンガポールの旅行社)のお迎え(提携の地元旅行社)により15分ほどで「ル・メリディアン・ホテル」に着きました。
ホテルにチェックイン。ロビーは広くて立派です。部屋は山側で1006と1007で隣り合わせですが、コネクティングルームではありません。インターネットはフリーアクセスですが、スピードはあまり速くありませんでした。
すぐに近くのセンターポイントの地下1階のスーパーの入り口にある両替所へいきました。
PM1:50、地元旅行社「じゃらんじゃらん」の林(リン)さんのガイドにて、ガラマ川リバーサファリツアーに向かいました。私達だけだったので乗用車です。林さんは気さくな人で、いろいろ話をしてくれます。以下は林さんの情報です。
ホテルの近く「順泉」という安くて美味しい中華の店がある。シーフードの美味しい場所はセドコのフードコート。
マッサージは1時間35リンギ(1,000円)くらい。
この2年で新しいショッピングセンターも出来たが、センターポイントとワリサンスクエアで十分楽しめる。
コタキナバルは土地が無いわけではないがどんどん埋め立てが進んで海側に町が発展した。サバ州の6割はジャングル。北緯6度で1年中同じ気候。2008年に新空港が出来た。北ボルネオ鉄道があるが本数は少なく、市民の足はマイカーかバスミニで、バスミニはエアコンが効いていなくて暑い。バス停は無く道端で待っていると止ってくれる。降りる時も家の最寄りの場所で降りられて便利。
ファーストフードはイスラム教徒が多いからケンタッキーが多い。昨日から断食が始まっていてイスラムの店は昼間休んでいて夕方から開く。辛いものが多い。
海は天気によって色がぜんぜん違う。ホテルから車で10分ほどで、ジュッセルトンポイント(港)に行けて1時間ごとにボートが出ていて15〜20分ほどで島に着き、シュノーケリングが出来る。サピ島が人気でトカゲも居る。パンを持っていくと魚がたくさん寄ってくる。午後から天気が悪くなることが多いので海は朝早めに行ったほうがいい。
海沿いの市場の屋台は5時くらいから開き、ドリアンやマンゴー、マンゴスチンなど安くて沢山買えて、冷やして食べるといい。
ココナッツは若い物はジュース。果肉も食べられる。古いもの(熟したもの?)はココナッツミルクになり、ココナッツカレーに使う。イスラムの国なので地ビールはなく、輸入で6リンギ(180円)くらいと高い。 |
途中のスーパーで買い物とトイレで15分休憩しました。(トイレは有料で一人1リンギ)
ガラマ川にPM4:20到着。ロッジでお菓子とコーヒーやお茶で休憩しました。
ライフジャケットを着てボートに乗って出発です。前のボートが止っているところには大体テングザルがいます。途中、何ヶ所かでテングザルの群れを見ることが出来ました。群れにはだいたいオス1匹がいてメスと小猿が沢山いました。木から木へジャンプする姿も何度か見られました。
夕日がとても綺麗でした。日が落ちる頃船着場に戻って夕食を取りました。
真っ暗になって、もう一度船に乗り、蛍を見に行きました。水辺の大きな木に沢山の蛍がいて、まるでクリスマスのイルミネーションの様にチカチカ光っています。日本の蛍と違って体は小さいが点滅の速さが早いのが特徴との事。晴天で星空も綺麗です。月が明るいと見えにくいそうでちょうど時期が良かったようです。流れ星まで見れました。
PM8:40、ガラマ川を出発し、PM9:22ホテルに戻りました。私たちが明日セピロックに行くので朝が早いというと、「ホテルに頼むとお弁当(サンドイッチ)を用意してくれる」と林さんが教えてくれて一緒にフロントまで行ってコンセルジュに頼んでくれました。
お弁当は朝食と同じ扱いで無料との事です。林さんはとても親切でいろんなことを教えて下さっていい方でした。
8月13日(金)
今日は日帰りでセピロック・オラウータンリハビリテーションセンターに向かいます。
かの有名格安航空会社エアアジアでサンダカンまでのフライトです。
事前にインターネットで予約し、1人片道約2,000円です。
AM4:20起床、5:00出発。フロントに行くと紙バックに入ったお弁当がいくつも並んでいました。部屋番号の袋を貰いタクシーに乗って出発しました。
10分でエアアジアのターミナルに到着。エアアジアのターミナルは滑走路の街寄りの端なので近いです。外観は格納庫のような感じでシンプルな建物です。5:15チェックイン。搭乗券は簡易なレシートです。
待合椅子に座ってお弁当を開けてみるとすごい充実!!(食事&ショッピングのページへ)
AM6:00 エアアジア搭乗!!
セキュリティチェックを通り、すぐ右前のゲートに行きました。コーランが流れています。でもほとんど白人の旅行者です。ボルネオ島は欧米の人に人のようです。
すぐ目の前に飛行機が止っています。手押しで動かしてきたタラップで乗り降りします。経費節減が徹底しています。革張りのシート(汚れが落ちやすいように)で少しピッチは狭い気もしますが気にならない程度です。中国の格安航空会社とはだいぶ違うようです。
フライとアテンダントの人は綺麗でスタイルのいい人が多いです。男性もかっこよくてユニフォームも学ランに似た感じでおしゃれです。サンダカン行きは7:00発で定刻に出発しました。
機内の食事や飲み物は有料ですが、背もたれに入っている食事・お土産パンフレットを見るとどれも美味しそうで200円台くらいと安いので一度頼んでみたいなと思いました(インターネットによる事前予約が必要)。到着するとすぐにタラップが来て扉が開くまでの時間が早く、乗り込む時も降りる時も前と後ろの両方の扉が開くので効率的でいいです。
AM7:38サンダカンに到着。早く着きすぎたので、2階のセルフのレストランで休憩しました。
誰もお客さんがいません。ガラス張りで広々しています。滑走路が見渡せて、乗ってきた飛行機や、ヘリコプターの離陸がよく見えました。
AM8:28、空港からタクシーに乗り8:54、セピロックのオラウータンリハビリテーションセンターに到着しました。途中、運転手さんが帰りもどうかと聞いてくれましたが、待ち時間の料金もかかるようだったので辞めました。
オラウータンリハビリテーションセンターの入場料は一人30リンギ、カメラ・ビデオの持ち込みは一つ10リンギでした。
10時から餌付けです。餌付けの15分ほど前に3頭の若いオラウータンが森からロープを伝って餌台にやってきました。じゃれあったり、寝転んだりぶら下がったり、落ちているもの(前日の餌のかす?)を拾って食べたりしています。
10時になると人も増えてきて100人以上は居るようです。
レンジャーの人がバケツを持ってきて台に置きました。バケツにはランブータンが入っていて、横にバナナも置いていきました。3頭のオラウータンはまずはバケツのランブータンからムシャムシャ食べました。器用に割って中の白い実を食べています。柱にもたれたり寝そべったりしてのんびりと食べています。バケツの中身が少なくなるとバケツに頭を突っ込んでいました。ランブータンが少なくなってからバナナに手を伸ばしていました。結構日差しが強く汗だくになります。
オラウータンを見た後、遊歩道を進んで脇のトレイルに入り、少し森の中を散策しました。小さい鳥や、蟻の行列、黒いリスなどを見れました。
帰りタクシー乗り場を探さなくてはと思ったのですが、駐車場の奥のほうから「こっちこっち!」と言う感じで手招きして呼び込みしている運転手さんがいました。行って見ると40リンギ(1200円くらい)なので乗りました。何台も客待ちしていて、帰りの心配はしなくても良かったです。
気さくな運転手さんでいろいろ(英語ですが)話しかけてくれました。フライト時間を聞いてサンダカンの観光はどうかとか、日本人のお墓があるよとか言ってきますが、時間が中途半端なので断りました。道端で、果物を売っているのを見ると、ランブータン1キロ2リンギだよと教えてくれました。安い!!持って帰れないので諦めましたが。
空港に着いてカウンターに行って見ますが、2時間前にならないと開かないとの事。お土産屋さんを見て回りました。3軒ほどしかありませんが、アジアン雑貨などおしゃれなものが多くて楽しいです。2時間前になってチェックインし、また2階のレストランに行って昼食にしました。どれも安くて美味しいです。
PM1:20、1階の手荷物検査を通り、ゲート前へ。中にもお土産屋さんとフードコートがありましたが、2階のレストランの方がメニューも多く席も広いです。
待合室では日本人も結構いました。でもほとんどはマレーシア航空の搭乗者で、エアアジアに乗り込む乗客はほとんどいませんでした。
また飛行機まで歩いて行きタラップで乗り込みます。隣にとまっているマレーシア航空はPBBボーディングブリッジが繋がれています。
ほとんど定刻にフライト、PM3:02コタキナバルに到着しました。
エアアジアは往復とも定刻より早く到着。乗降も待ち時間は短く、みんなテキパキしていました。機内ではイヤホンやテレビ、飲み物など機内サービスはありませんでしたが、清掃も行き届いており、非常に良い印象でした。
タクシーは空港内のカウンターで行き先を言って料金を払ってから乗り場に行きます。ホテルまで10分30リンギでした。PM3:25ホテルに到着、早いです。
8月14日(土)
今日はツアーでキナバル山とポーリン温泉に行きます。
AM8:30アジアの旅行社(ウエンディツアー)のアストンさんにホテルのロビーへ迎えに来てもらい、8:35出発。他のお客さんもいる合計14名のツアーです。運転手はムニエルさんというイスラム教徒で今は断食中だそうです。
アストンさんもいろいろ解説してくれました。
コタキナバルは人口30万人。コタ=街。昔、街の名前は「アピアピ」と言ったそうでマングローブの一種から名前をとった。マレーシアとインドネシアとブルネイはマレー語を使っている。
サバ州には30の民族がいてガイドさんはルスン族。母国語はマレー語で学校では英語を使い、第2外国語で中国語や日本語を学ぶ。
マレーシアは昔ゴムが特産だったが、今は油やしが主な産物で特にサバ州が多い。
キナバル山は4092mで富士山(3776)より高い。雪は降らない。登山は6q5〜6時かかる。
キナバルはキナ=中国、バル=未亡人と言う意味で、昔中国人がキナバル山にドラゴンの卵を取りに行くために現地の人と結婚し、信用させてガイドを雇い、卵を取ったら中国に帰ってしまったと言う伝説がある。
昔初めてキナバル山に登った外人のヒューローと言う人は1週間かかったそうだが、今はマラソン大会があって一番早い人は2時間40分で往復する。
1リンギ紙幣の裏にキナバル山のサウスピークの絵がある。キナバル山はマレーシアで1番初めの世界遺産で、2番目はサラワクの洞窟、3番目はマラッカとの事。キナバルの世界遺産は754平方km、ポーリン温泉も含まれる。ホテルやロッジもあり、登山やバードウオッチングの人が訪れる。
花は季節無く咲き蘭の種類も多いそうです。ヒルは居るがここのものは血を吸わないでミミズなど食べるとの事。暖かい地域に行くと30cmくらいのものが居て血を吸われる。この辺の標高は1500mでラフレシアはもっと低い地域に咲く。木に寄生して,咲くと臭い匂いを出してハエを引き付けるそうで、1.5mのものもある。
バナナは花もスープなどにして食べる。バナナは年中あるが、ドリアン・マンゴー、マンゴスチンは季節がある。バナナは1回収穫するとその木は終わり。
高床式の家はもともと海辺だけだったが、ルスン族など山の民族も雨や暑さ、ムカデなどの虫対策で作るようになったとの事です。 |
公園入口の植物園に到着。アストンさんが植物の解説をしてくれて、1時間ほどかけて散策しました。いろいろな蘭や花、ミョウガ、食べられない(美味しくない)実の小さいバナナの木、食虫植物のウツボカズラなどありました
キナバル公園を11時出発、1時間ほどかけてポーリン温泉に到着。まず食事をしてからキャノピーウォークに行きます。食事は中華料理でまあまあ美味しかったです。足元に猫が来てくつろいでいました。ボルネオの猫はみんなスリムです。
PM2:43食事を終えてキャノピーウォークに出発。つり橋は1992年に研究者のために出来たそうでバードウオッチングなどに使われたそうです。2006〜7年に観光用に作り替えたとの事。
ポーリン温泉の中を通り、ゲートの建物でカメラとビデオの持ち込み料を払います。ビデオの持ち込み料は高いのでカメラのみにしました。つり橋までは結構山道を登りました。木の上のデッキに階段で上り、細い吊り橋を渡ります。重さ制限で一度に6人までしか乗れないので、前にいる人の人数を確かめながら渡ります。結構揺れるので両手が空いている方がいいです。密林を上から見られるので面白いです。橋は4〜5本あったでしょうか、結構渡りがいがありました。また山を降りてポーリン温泉へ。
温泉は日本軍が見つけたそうです。キナバル山は休火山でこの辺りはポーリン村と言う名前でポーリンとは竹という意味。水着に着替えて入れるプールや足湯があり、足湯に入ってしばらく休憩しました。結構熱い気がしましたが、しばらく入っていると慣れました。帰りのバスでガイドさんがなまこ石鹸を売っていました。1個10リンギ、肌に優しくアトピーにも良いとの事なので3個買いました。綺麗なバティックの布で包んであってお土産にいいです。
8月15日(日)
今日はサピ島に行きます。
6時起床、7時朝食。帰りにパンを少し。AM8:15タクシーで出発。ジュッセルトンポイントまで5分で到着。
呼び込みしているエビさんという人に聞いてみると、お昼に帰りたいとなると帰りの船がないのでやはりチャーターしかないとの事。1台で200リンギ。ディスカウントをお願いして180リンギにしてくれました。フィンとシュノーケリングもここで借りられるそうで、セットで一人25リンギ。2セット借りました。他に税金等が若干かかりました。
天気も最高によく風が気持ちいいです。あまり波が高くない様でそんなに揺れません。コタキナバルの海岸が一望でき、泊まっているホテルも見えました。15分ほどでサピ島に到着。船頭のマンさんと帰りの時間をもう一度確認して船を下りて桟橋を歩いてゲートへ。
ゲートで入島税(一人10リンギ)を払い、島に入りました。まだ朝早いせいか人もまばらで、ビーチが見渡せる木陰のテーブルに荷物を置き、海へ行きます。水色のブイの内側は浅いところ。その外側にある黒いブイは外側をボートが通るので危ないから行かないようにとの事です。
海は透明度が高く綺麗です。波打ち際にも透明な小さな魚が沢山いました。水色のブイの内側、腰くらいの深さの所でも、ホテルから持ってきたパンを千切ってやるとあっという間にたくさんの魚が寄ってきました。白黒の縞模様の魚、青っぽいレインボーカラーの魚、縁が黄色くて全体が黒い魚、全体が茶色で白い丸い模様がある魚、細長い魚などいろいろいました。きれいな珊瑚もところどころありますが怪我に注意が必要です。
水オオトカゲはバーベキュー(店員さんが客用にまとめて焼いている)のすぐ横まで来ていました。4匹いました。全然人を怖がる気配がありません。店員さんが、焼いた肉の塊をハサミでカットして、残った骨をポイポイとトカゲに投げてやっています。骨を上手に拾って縦に直して飲み込んでいました。
海はお昼近くになってくると人も増えたせいか濁って来ました。早起きは3文の得です。シャワーを浴びて荷物をまとめ、AM11:45桟橋に行き、ジュッセルトンポイントに向かいました。
午後からショッピングに出かけましたが、途中から土砂降りになってきました。今朝のサピ島の天気が嘘のようです。雷も鳴っています。
ワリサンスクエアは濡れずに買い物ができるので助かりました。「フェイスショップ」でお土産にバーゲンをしていたパックなどを購入。ボディーショップの系列でフェイス版のお店です。
次に隣のセンターポイントに行き、帰りの荷物を入れるのに大き目のバックを買いました。これもバーゲンしていたのでかなり安く買えました。シュワルツコフのシャンプーリンスも2階のお店で日本の半額くらいで買えました。プロアクティブは日本の半額で店頭にありました。
スーパーでお土産にサバティー、トムヤンヤスープの素、ドライマンゴー、ラーメンなどを買いました。VISAカードが使えるのはうれしいです。マンゴーグミは近くの一品屋と言うお菓子屋さんにたくさんありました。
8月16日(月)
7時起床、8時朝食。ホテルのビジネスセンターでUAのオンラインチェックインをして航空券をプリントアウトしました。
AM9:45、ぐっさん似のトリップスのガイドさんに迎えに来てもらってコタキナバル空港へ。空港内のお土産屋さんでボルネオのシンプリーチョコを試食。サバティー(さわやかで美味しい)、バナナ、ティラミス、マンゴー、ココナッツの味がありましたが、ココナッツ味が一番美味しかったのでお土産に買いました。
なまこ石鹸やサバティーも売っていましたが、街中の1.5倍以上高かったです。事前に買っておいて正解でした。
シルクエア(MI391)は定刻にコタキナバルを出発。
シンガポール発成田行UA便は翌日朝7:10出発のため、行きと同じアンバサダーホテル(空港内トランジットホテル)に泊まりました。
8月17日(水)
シンガポール発AM7:10ユナイテッド航空は扉が閉められたにもかかわらず定刻を過ぎてもなかなか出発しません。
おかしいと思っていると、機内アナウンスで「全ての荷物を棚から下ろしてください」との事。「保安チームが検査します」とアナウンスがあり、警察官と警察犬2頭が一番前から機内に入ってきて荷物の匂いを嗅いで行きました。毛足の長い中型犬で可愛いです。
危険物が持ち込まれたとの情報のようです。しばらく待たされて結局何もなかったのか、1時間以上遅れて9:25に動き出しました。成田まで6時間半のフライトです。
ビジネスの映画はまだ見ていない「トイストーリー2」もありましたが、ブルースウイルスの「コップ・アウト」を見ました。刑事ものアクションものですが、コメディータッチで面白かったです。日本に帰ってから、公開予告をしていました。
結局45分遅れで成田に到着しました。ミッキーパーキングの人に車を持って来て貰い出発。帰りも都内の真ん中で渋滞しましたが、その後は順調で大阪には深夜1時半頃到着しました。
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